上場廃止は難しいが。。。。

現代ネットでは上場廃止になりにくいとの見方が出ていた。
簡単に言えば、ライブドアには現ナマが大量にあるから、上場廃止できないとのこと。

さて、そのキャッシュは本当にあるのかという疑惑がつきまとう。
もし、キャッシュの総額も粉飾されていたら、あっというまに上場廃止だろう。
つまり、この前提はライブドアの会計は嘘ではないという事の上に成り立っている。
非常に危険な賭ではあるが、粉飾が確認されるまではマネーゲームが激しさを増すだろうな。

ライブドア 上場廃止にはならない!?

マネーゲームは続く

 16日夕方の強制捜査からわずか1週間で逮捕という、異例のスピードで事態が進むライブドア問題――。堀江貴文社長、宮内亮治取締役ら4人が逮捕された23日、東証は上場しているライブドアグループ6社のうち「ライブドア本体」と「ライブドアマーケティング」の2社を監理ポストに指定した。
 監理ポストは本当に上場廃止にすべきかどうか、結論が出るまで一時的に置いておく役割を担っているが、上場廃止が決定的かというと、これがそうコトは簡単ではない。
 今回、監理ポスト送りになった理由は、「公益または投資者保護の上での問題」。「債務超過が2期続いた」「特定株主の持ち株割合が基準を超えていた」「株主数が基準を下回った」などといった具体的かつ客観的な基準ではなく、極めてあいまいな“包括基準”だ。
 しかし、22万人の株主から短期間に換金の場を奪うには、「明確な理由と、相当期間換金期間を設定すべき」という取引所のスタンダードからすると、「この包括基準での上場廃止の可能性は低い」(市場関係者)という。
 通常、市場から突然退場を余儀なくされる会社は、監理ポストに置かれている間に信用不安から資金繰りが破綻して倒産する、もしくは債務超過になるなど、みるみるうちに“客観基準”に抵触してしまうというのが過去の通例だ。
 ところが、ライブドア本体単体はなんと自己資本比率が98%と、借入金どころか買掛債務すらほとんどない。現預金は456億円もあり、これは4年半分の売上高に相当する額。グループ全体では957億円ものキャッシュを持ち、ちょっとやそっとのことでは債務超過にはならない。
 マザーズ上場のこの2社は、時価総額が5億円を下回れば上場廃止だが、ライブドア本体は発行済み株式総数は10億株もあるので、株価が基準最低ラインの2円になっても基準に抵触しない。ライブドアマーケティングも62円以下にならないと抵触しない。
 1日60分に限定されたライブドア株取引。簡単には上場廃止にならないとなれば、交錯する思惑で相場はなおも荒れそうだ。【伊藤歩】

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  by kimikaki2002 | 2006-02-06 20:28 | 政治

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