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司法改革

法科大学院を山のようにつくり、弁護士を増産する体制のことらしい。
恐ろしいことに、法科大学院を出て、司法修習所を卒業するまでに1千万円以上の借金を抱えなければ卒業できない。
もしくは、親がそれだけの学費を負担できる金持ちじゃないと弁護士になれないってこってす。
法科大学院をでると司法試験に7割以上は合格できるというふれこみであった。
ところが、ふたを開けてみると3割に満たない。
1千万円以上の借金を抱えた上に合格できないのであれば、リスクはすさまじく高くなる。
では、借金まみれで弁護士になった人はどういう風な仕事をしなければいけないのだろうか?
もう、分かり切ったことです。弁護士の数は今でも多いんです。
アメリカのようにレインメーカーになるしかない。
雨の降らないところにまで雨を降らせる訴訟ゴロになるしかないだろう。
誰でも彼でもがくだらないことで訴訟合戦を繰り返し、企業は訴訟費用を商品の単価に上乗せするようになる。
場合によっては物を作らない方が訴えられなくなり、得になる。
セスナが飛行機を作らなくなった理由はまさにそれである。

結局、法科大学院を作ることで儲けたのは、司法改革をすすめた法学部の教授だけだろう。
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  by kimikaki2002 | 2004-12-21 10:00 | 政治

北朝鮮と経済制裁

国民の世論として、経済制裁が望まれているとマスコミでは言われている。
果たして、どこまで本気なのだろうかと勘ぐってしまう。
経済制裁をはじめるということは、外交に実力行使を持ち込むことを意味する。
もっとぶっちゃけていうと、力業で外交問題の解決を図るということだ。
経済制裁を行われて、国民生活に支障をきたせば、次は戦争になる。
経済制裁を行うことは、戦争を決意しなければならないと言うことだ。

ここで、国民のすべてがどれほど拉致被害者のために戦争突入の決意を持つことができているのか、はなはだ疑問なのだ。
戦争することもいとわない決意がなければ経済制裁なんて、はったりにすぎない。
見え見えのはったりに引っかかるバカは日本人だけだ。
20年も前の誘拐事件で、今更戦争に踏み込めるのかと言えば、大多数の国民は嫌だと思うのではないだろうか。
覚悟のない経済制裁は、正義のない侵略と同じくらい効果に疑問を感じる。

経済制裁はするべきだが、有事法制や改憲は反対。しかも自衛隊はリストラ。
これでは、はったりにもならない。ただのヒステリーでしょう。
現実的に脅しをかけるためには、どれだけ怒らせれば怖い存在かを知らしめるべきだろう。
それからでしょ、経済制裁は。
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  by kimikaki2002 | 2004-12-20 09:57 | 政治

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